逸翁美術館

逸翁美術館開館60周年記念展

2017年度、逸翁美術館は、開館60周年を迎えます。これを記念して、所蔵の美術コレクションを6つのテーマに分け、それぞれ重要文化財等の名品を中心に、1年間をかけて展観いたします。

「第二幕 開け!絵巻」

期間 2017年6月10日-7月30日
展示 説話や物語の場面場面を、絵画にも表す絵巻。見進めるにつれ、作品の世界に知らず知らずの内に入り込んでしまいます。この展示では、重要文化財に指定された経巻も併せて陳列します。
出品 重文 大江山絵詞 附詞書一巻
重文 芦引絵
重文 十巻抄(延慶二年覚巌奥書)、他
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「第三幕 茶の湯道具始 -ようこそ収集家の世界へ!-」

期間 2017年8月26日-10月15日
展示 逸翁が蒐集した作品の中には、数多くの茶道具があります。茶の湯を愛した逸翁は、集めた様々な道具を用いて茶会を開き、多くの数寄者と交流しました。この第三幕の展示では、逸翁が集めた茶道具を紹介しながら、収集家(コレクター)の世界へご案内します。
出品 重文 豊臣秀吉画稿 伝狩野光信筆
樂長次郎 黒樂茶碗 仙叟銘「千鳥」、他
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「第四幕 ひねもす(終日)蕪村 絵と俳句」

期間 2017年10月28日-12月17日
展示 松尾芭蕉を慕った与謝蕪村、そして蕪村を敬った呉春。俳句や絵画を通じて感興を深め合った彼らの交遊を、数々の作品から探訪します。蕪村世界の広がりをお楽しみください。
出品 重文 奥の細道画巻 与謝蕪村筆(安永八年十月款記)
重美 晩秋遊鹿図屏風 与謝蕪村筆、他
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「第五幕 応挙は雪松、呉春は白梅」

期間 2018年1月20日-3月11日
展示 円山四条派コレクションとしては日本最大規模を誇る蔵品の中より、応挙の創始した円山派と呉春の創始した四条派、2つの流派のそれぞれ代表作を展示し京都画壇の魅力を紹介します。
出品 重文 白梅図屏風 六曲一双 呉春筆
重美 砧図(秋夜擣衣図) 呉春筆、他
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「One more 未来につなぐ 和の意匠(デザイン)力」

期間 2018年3月24日-5月6日
展示 日本人が生み出した文様や意匠は、歴史の中で繰り返し用いられ、様々な美術工芸品の上に形を変えて親しまれてきました。本展では「平明」「遊楽」「静寂」の3つのテーマで作品を選び、未来につなぐ和の意匠(デザイン)力を示してみたいと思います。
出品 重文 三十三間堂通矢図屏風 六曲一隻
重文 花鳥蒔絵螺鈿洋櫃 付属籐編外櫃、他
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